株購入には何が必要?選び方まで徹底解説!

株購入には何が必要?選び方まで徹底解説!|リビングコーポレーション


ここでは、株の購入方法や手数料、株を購入する単位などについて詳しくお伝えしていきます。これから株をはじめようと思っている人は、基本的なポイントやコツなどを掴むために、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

株の購入方法とは

まずは、証券会社で自分名義の証券口座を開設しましょう。そして、株を購入する際に使いたいお金を、新たに開設したその証券口座に入金しておきます。

 

次に、購入したい株を選び、証券会社に対して、どの銘柄をどのくらい購入するか注文します。依頼の仕方は、成り行き注文と指値注文、逆指値注文の3通りあるため、どの方法を取るかも決めておく必要があります。

 

成り行き注文とは、買う銘柄だけ決めておき、買い値がいくらでも購入するという方法です。取引が成立するまでのスピードが速いのが特徴です。指値注文は、自分で買い値を設定する方法です。売値が設定した価格よりも安くなった時に、その株を購入するシステムになっています。

 

そのため、取引が成立するまでには時間がかかる傾向があります。ですので注文を出す場合は、有効期間を設定しておきます。有効期間を設けない場合は、その日限りで失効となってしまいます。

 

また、注文した後に状況に応じて注文を訂正したり、取り消しを行ったりすることも可能です。一方で、設定した価格よりも高くなった時に購入する、逆指値注文という方法もあります。

 

注文が無事に取引成立したら約定となり、株が手に入ります。取引が成立しなかった場合はお金は戻ってくるので、再び注文を出したり銘柄の変更などを検討したりしていきます。

 

株購入と経費との関係

経費とは、その事業を行う際に使った費用のことです。光熱費や事務用品の購入費、交通費など、その事業に関連するものであれば、様々なものを経費として計上することができるのです。

 

株をはじめるにあたって、株関連の本や雑誌を購入したりして、勉強をする人は多いのではないでしょうか。また、取引で使おうと思って、パソコンを購入する人もいるかもしれません。ネットワーク環境を整える人もいるでしょう。

 

これらの行動には、全てお金が必要になってきますよね。セミナーに参加して勉強する際には、セミナー参加費だけでなく、会場までの交通費もかかってきます。これらのお金を必要経費として挙げることができたら、株の売却で得た利益を低く抑えることができるのでは、と考える人もいるのではないでしょうか。

 

残念ながら、株の売買で得た利益に関して、原則的にはこれらのような費用はどれも必要経費として計上することが認められていません。株の売買で得られる利益は、一時的な所得という位置付けになっているからです。

 

中には「株の購入にはお金を使うのだから、その費用自体、経費として計上できるのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、それを行うことはできません。株を購入するということは、現金から株式へ資産の形を変えるということなので、経費にはならないのです。

 

株選びのおすすめの方法

いざ株を購入しようと考えても、どの銘柄を選ぶべきか迷ってしまうこともありますよね。その企業の価値が上がれば株価が上がり、株を保有しているメリットも増えていきます。そのため、業績が上がっていきそうな企業の株を購入することが大切です。

 

反対に、業績が悪化している時や、悪化のリスクを感じた時には、株の売却を検討するようにしましょう。とは言うものの、業績の予測はとても難しいものです。株の初心者であれば、なおさら難しく感じることでしょう。

 

そのような時には、まず自分にとって身近な企業に注目してみましょう。私たちの生活には、飲食や通信、服飾関係など様々な企業が関わっています。人気を集めているサービスや商品を提供している企業は、今後も業績が良くなり株価も上がっていく可能性があります。

 

例えば、ゲームが好きな人であれば、業界のトレンドや最新情報などに詳しく、株の売買に関する判断がしやすくなります。情報収集自体楽しんで行うことができますよね。自分な好きな分野で活躍している企業や、将来有望な企業を選んでみてはいかがでしょうか。

 

また、株選びの際には情報収集が欠かせません。会社四季報や株式情報サイトなどを参考にしてみましょう。新聞やニュース、雑誌などからは新鮮な情報が入ってくるため、判断材料として役に立つでしょう。

 

株購入にかかる手数料

株は、証券会社を介して売買するシステムになっています。そのため、株を購入する時も売却する時も、この証券会社に対して支払う手数料が必ず発生してきます。証券会社には、大手証券会社や、ネット型証券会社など種類があり、手数料は会社によって異なってきます。

 

基本的に、手数料は大手証券会社に比べるとネット型証券会社の方が安くなっています。大手証券会社の場合は、担当のアドバイザーがついてサポートしてもらえますが、ネット型証券会社の場合はサポートセンターしか設置されておらず、自分で色々調査をして取引を行っていかなければなりません。サービスや人材にかけるコストの差が、そのまま手数料の差となって出てきているのです。

 

また、手数料のプランには大きく分けて二種類があります。一回の取引ごとに、その金額に応じた手数料が発生するプランと、一日の間に行った取引の合計額に応じて手数料が決まるプランです。

 

前者は約定プラン、後者は定額プランと呼ばれています。一日の間に行う注文回数が一回や二回程度と少ない人は約定プランが適していますが、注文回数が多くなるような場合には、定額プランを選択しておく方が良いでしょう。

 

証券会社によって、プランの内容や条件などは様々なので、内容をしっかり確認した上で、自分のスタイルに合うものを選ぶようにしましょう。

 

株購入の単位とは

米国の株は、基本的には1株単位のように少ない株数から取引を行うことが可能になっています。一方、日本の場合、株を購入する際にはまとまった株数で取引が行われます。「単元株数」という、売買するための最低単位が決められているためです。

 

単元株数は100株で、売買を行う際には100株単位で検討しなければなりません。例えば、1株に対する価格が1,200円の場合、それを100株購入するためには120,000円のお金が必要になってきます。そこに、証券会社に対して支払う手数料が追加される仕組みです。単元株数で株を購入するためには、ある程度まとまった資金が必要になってきます。

 

証券会社によっては、「単元未満株」や「ミニ株」などを取り扱っているところもあります。単元未満株とは、1株単位で売買できる株のことで、ミニ株とは、単元株の10分の1ごとで売買ができる株のことをいいます。

 

少ない金額で気軽に株の購入をすることができるため、まずは株の勉強がしたいと考えている場合に向いていると言えます。ただし、単元未満株やミニ株の場合は、手数料が割高になってしまう傾向があったり、取引する際には条件が定められていたりするため、事前に内容をよく確認しておくようにしましょう。

 

また、配当金を受け取ることはできますが、一部の単元未満株を除いて株主優待を受け取ることができません。

 

株はタイミングが大切

株に対する基本的な知識を持ち合わせているだけでなく、情報をしっかり収集し、売買のタイミングを見極めることが大切です。そのタイミングを判断できるようになれば、株の売買で利益を上げていけるようになるでしょう。

 

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