株の勉強には何が必要?おすすめ方法を紹介!

株の勉強には何が必要?おすすめ方法を紹介!|リビングコーポレーション


投資初心者が株式投資をはじめるには、事前に株の勉強をしておくことが重要です。しかし右も左もわからない初心者であれば、なにから勉強すべきか、どうやって勉強すべきかもわからないかもしれません。この記事では、株式投資初心者が知っておきたい株の知識や、株を勉強する方法を紹介します。

 

これを押さえれば基本はOK!株の勉強ではじめに学んでおきたいこと

個人投資家が最低限持っておきたい株の知識とは、「株そのものの知識」「株式投資のリスク」「株式投資のはじめ方」の三つです。まず「株そのものの知識」とは、株とはどういうものか、株主になるとはどういうことかなどの知識です。この知識がないまま売買をスタートすると、自分がなにをやっているのかがわからないので、投資の楽しみが半減してしまいます。

 

次に「株式投資のリスク」は、株式投資で大損しないために必要な知識です。株に限らず、投資にリスクはつきものです。正しい方法を学んで堅実に行えば、ある程度のリスク回避はできます。しかし投資においてリスクをゼロにすることは困難です。リスクを軽減するには、株式投資にどんなリスクが潜んでいるのか、それを回避するにはどうすれば良いかを学ぶ必要があります。

 

最後に必要なのが「株式投資のはじめ方」に関する知識です。ここで学んでおくべきなのは、証券口座の作り方や株の売買の仕方です。これら三つの知識以外にも、株価の決まり方や株価チャートの見方、投資関連用語など知っておいたほうが有利な知識は数多くあります。

 

しかし今回紹介した三つ以外の知識は、実際に売買を進めながら身につけるほうが効率的なので後回しにしても問題ありません。三つの知識を身につけた上で、必要に応じて勉強すると良いでしょう。

 

本で株を学ぶメリットと初心者向けの株入門書

株の知識を学ぶ方法はいくつかあります。その一つが本です。本で株の知識をつける最大のメリットは、体系的な学習が可能なところにあります。株の学習はインターネットで情報を検索したり、YouTubeの動画を観たりすることでも可能です。

 

しかしこれらの学習方法は、一つのトピックスに絞った情報提供が中心であるため、論理的にまとまった知識を得ることは難しいといえます。その一方で、本は必要な情報を順序よく提供してくれるので、まとまりと流れがある知識が身につくのです。

 

数ある株関連書籍のなかでも「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門」は、これまで投資にまったく縁がなかった株初心者に適した本です。この本は、「株とはなにか」や「株式投資のはじめ方」などの基礎的な知識から、「株の選び方」や「テクニカル分析の仕方」など、より実践的な情報まで幅広くカバーしています。また、図やイラストが多いのもこの本の特徴です。

 

普段活字を読む習慣がない人やもっと手軽に株を学びたいという人には、「マンガでわかる最強の株入門」がぴったりです。2020年11月現在、電子版も含めて28万8000部を突破したこの本は、タイトル通りマンガを使って株の知識を紹介しています。マンガだけでなく情報を補うテキスト解説もついているので、この一冊だけでも十分な株の知識を手に入れられるでしょう。

 

YouTubeを使って株を学ぶメリットと初心者向けチャンネル

YouTubeで株を学ぶメリットは、映像を使っているので知識が頭に残りやすいということです。ある研究によれば、文字だけのコンテンツよりも映像を使ったコンテンツのほうが、2倍記憶に残りやすいといわれています。また鮮度が高い情報が手に入るのもYouTube学習の魅力です。YouTube動画は、企画から動画が世に出るまでにかかる時間が短いので、「今知りたい情報」を手に入れるのに適しています。

 

株初心者が株を勉強するのに適しているのが「Zeppy投資ちゃんねる」です。このチャンネルの登録者数は、2020年11月現在14.6万人です。このチャンネルは、株式投資に関わる用語の解説や基礎知識など初心者向けの動画から、企業分析や投資手法の解説などより実践的な情報まで幅広く扱っています。投資関連のチャンネルでありながらエンターテインメント性が高いので、楽しみながら株の知識をつけたい人に適したチャンネルです。

 

より落ち着いて学習を進めたい人には、「草食系投資家LoK」というチャンネルが適しています。登録者数は2020年11月現在6.91万人ですが、株式投資基礎講座や株式投資手法の勉強など、株初心者が欲しい情報を的確に提供しているのがこのチャンネルの特徴です。

 

このチャンネルの動画はYouTubeにしては若干テキストが多めなので、学生時代のように板書を見ながら学習するのが好きな人に向いています。

 

アプリを使って株を学ぶメリットと初心者向けアプリ

アプリを使って株を学ぶメリットはスキマ時間で勉強できることです。ビジネスマンの場合、株を勉強する時間を確保すること自体が大変でしょう。しかしアプリなら通勤や休憩の時間を使って学習できるので、少しずつ株の知識を積み上げられるのです。

 

また、株売買のシミュレーションができるのもアプリを使うメリットの一つ。シミュレーションであれば損得を気にせず取引にチャレンジでき、自分の知識が実際の株取引で通用するか確認できるからです。

 

株を学べるアプリは数多くありますが、初心者が株の知識をつけるには「moneby(マネビー)」が適しています。monebyには手軽に読めるマネーコラムや、投資や時事ニュースに関するクイズが用意されています。

 

クイズに正解したりコラムを読んだりすると「投資IQ」というポイントがたまるのが特徴です。自分の頑張り具合を視覚的に把握できるので、単調になりがちな学習に張り合いが生まれるでしょう。

 

「ある程度株の知識は得たけれどまだ実際の取引をするのは怖い」という人には、「トレタビ」に代表される株式投資シミュレーションアプリがぴったりです。トレタビは累計95万人のユーザーが遊んだアプリで、1000万円を元手にした株式売買を体験できます。

 

このアプリは、実際の取引所が発表する株価情報を使ってシミュレーションを行うので、実際の取引と遜色ない臨場感を味わえるのが特徴です。

 

株式投資を極めたい人向け!株に関する資格

株式投資の勉強を進める人のなかには、より深くて広い知識をつけたいと考える人もいます。そんな方は投資に関わる資格の取得を目指すと良いでしょう。「kabu検」はSBI証券が実施しているオンライン検定試験です。

 

株式投資に特化した知識や技術を判定する資格で、初級・中級・上級があります。この資格はこれまで学んできた株の知識を試せるとともに、弱点や知識の偏りを把握して次の学習につなげられるのが特徴です。kabu検は株式投資の知識のみを問う検定なので、純粋に株式投資だけを学びたい人に適しています。

 

株を含む幅広い投資の知識を身につけたい人には「投資診断士」が向いています。投資診断士は比較的新しい資格で、2019年3月に第一回の試験が行われました。そのため資格としての認知度は低いですが、この資格を持っていると「投資の専門家」とみなされます。したがって投資診断士は、個人投資家だけでなく銀行員や保険会社・証券会社の営業職にも適した資格です。

 

投資に限らず幅広い分野の「お金の専門家」として活躍したいなら、「ファイナンシャルプランナー(FP)」の取得を目指すと良いでしょう。FPは相談者に最適な資金計画をアドバイスするために必要な国家資格です。

 

そのためFPには投資に限らず、年金や住宅ローンなどの幅広い知識が求められます。FPは株の勉強からお金全般に興味を持った人に向いている資格です。

 

自分に合った方法で株を学ぼう!

株を学ぶには本やYouTube、アプリなどさまざまな方法があります。それぞれに異なるメリットがあるので、ライフスタイルや好みに合うものを選ぶと良いでしょう。株の学習を進めていく過程で「より深い知識を身につけたい」と考える人は、投資やお金に関わる資格の取得を目指してみてください。

 

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